2022年5月の家計簿を公開します。
ブログの更新がかなり久しぶりです。40代サラリーマン(子持ち、住宅ローンあり)のリアルな家計簿をみていただき、皆さんのご参考になれば幸いです。
また、最近到着した株主優待をご紹介します。
クロス取引で格安の費用でゲットできました。
プロフィール
- 年齢:40歳代
- 勤務先:プライム上場 メーカー(名前を聞いてもほとんどの方は知りません)
- 学歴:地方国立大学卒業
- 転職:1回
- 住まい:福岡県
- 家族:嫁、息子2人(小学生)の4人家族
5月の家計簿どうだった?
項目 | 収入金額 | 項目 | 支出金額 |
給料 | ¥333,175 | 食費・小遣い | ¥136,081 |
嫁 給料一部 | ¥85,000 | 住宅ローン | ¥81,235 |
出張精算金 | ¥28,156 | 税金関係 | ¥68,940 |
不用品売却益 | ¥7000 | 娯楽 | ¥55,424 |
ポイント | ¥2510 | 旅行 | ¥51,160 |
自動車関連 | ¥41,460 | ||
嫁カード | ¥6,993 | ||
衣服 | ¥21,090 | ||
通信費 | ¥18,310 | ||
水道・光熱費 | ¥16,622 | ||
教育 | ¥8,180 | ||
日用品 | ¥4,840 | ||
保険 | ¥4,137 | ||
電子マネー | 1,000 | ||
ATM手数料 | ¥110 | ||
投資・貯金 | ¥215,328 | ||
合計 | ¥455,841 | 合計 | ¥702,382 |
5月は大幅に赤字になりました。理由は以下の通りです。
- ゴールデンウィークに温泉旅行
- 自動車税、固定資産税の支払い
やっぱり家と車は金がかかりますね。税金高すぎですね。今月は固定資産税は約3万円、自動車税は約4万円の支払いをしました。今年は固定資産税を残り6万円支払いをしないといけません。
次回、車を買うときは排気量1500CC のものにしようかなと思ってます。子供が二人いるので、さすがに軽自動車は厳しいので。ちなみに今は日産のセレナに乗ってます。
排気量1,001cc~1,500ccであれば、自動車税は34,500円で今より5,000円程度安くなります。
ちなみに1000CC以下だと2万9500円です。軽自動車だと10,800円です。
軽自動車 コスパ良すぎですね。人気な理由も納得です。子供が自立して、家を出たら軽自動車一択ですね。
5月の投資について
昨年12月に子育て世代へ給付された臨時給付金(20万、子供2人分)の残額7万円を投資にまわしたので、投資額がいつもより増えてます。
また、残業代がいつもより多かったのでその分も追加投資しました。
合計で約21万円を投資に回すことができました。
株主優待到着分
最近はクロス取引分の株主優待がたくさん届いてます。代表的なものを2つご紹介します。
- マンダム(1231) 自社製品5,000円分 取得費用 約65円。実際届いた商品をみると5,000円もするか〜とは思いましたが、取得費用65円なので良しとしましょうか。
- KDDI(9433) 3,000円分のカタログギフト。取得費用 220円。子供の希望で「づけサーモン」にしました。想像してたよりだいぶ小さいです。カタログギフトあるあるだと思います。
クロス取引はやはり魅力的ですね。少ない費用で株主優待を貰えますから。
ただ、オリックスのように株主平等の原則に反するということで、今後、株主優待を廃止する企業も増えてくるのでしょう。
また、東証1部の上場基準として株主数2,000人という規定があったのですが、再編により東証1部の代わりに誕生したプライム市場の上場基準は、株主数800人に減ってます。つまり、株主優待をエサに個人投資家に株主になってもらう必要性が薄まったことを意味してます。
ただし、株主優待というのは自社製品やサービスを知ってもらう宣伝と捉えている会社もあるので、完全になくなることはないと思います。
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