今回は2022年5月末日時点の資産額を公開します。
アメリカ株の下落により、資産額は減ってます。相変わらずレバナスの下落率がすごいです。
しかし、私はガチホして、淡々と積立をしていくのみです。むしろ、かなり買い増しを行なっています。
そんな既婚、子持ち、住宅ローンを抱えた40代サラリーマンのリアルな資産状況を確認していただき、今後の資産運用の参考にしていただければと思います。
プロフィール
- 年齢:40歳代
- 勤務先:プライム上場 メーカー(名前を聞いてもほとんどの方は知りません)
- 学歴:地方国立大学卒業
- 転職:1回
- 住まい:福岡県
- 家族:嫁、息子2人(小学生)の4人家族
2022年5月末日の資産額は?
4月末日 | 5月末日 | |
預金・現金 | 1,547,757円 | 519,187円 |
株式現物 | 2,118,576円 | 2,406,707円 |
株式信用 | 93,181円 | 699,122円 |
投資信託 | 1,614,024円 | 1,749,683円 |
ポイント | 1,860円 | 1,706円 |
合計 | 5,375,398円 | 5,376,405円 |
アメリカ株の下落の影響により、5月は投資に約20万まわしてますが、5月末日の資産は4月末日とほぼ同じです。
アメリカ株の下落の影響を受けてます。
円安の効果があるので、S&P500の投資信託などはそこまで下落はありません。
しかし、為替ヘッジがあり、円安効果がないレバナスは悲惨な状況です。元指数のナスダック100の下落もS&P500より大きいので。
前回の資産公開ブログでも記事にした通り、2022年の9月頃の大底に向けてこれからさらに下落していくと私は見てます。
レバナスの運用状況
私は現在、大和レバナスを毎月3万8千円購入していて、スポット的に楽天レバナスも購入してます。
6月12日現在の保有口数と評価額は以下の通りです。
大和レバナス(NISA) | 大和レバナス(ジュニアNISA①) | 大和レバナス(ジュニアNISA②) | 楽天レバナス(ジュニアNISA) | |
保有数 | 28,123口 | 181,784口 | 45,876 | 334,456 |
平均取得単価 | 29,493円 | 33,604円 | 38,919 | 7,035 |
基準価額 | 22,440円 | 22,440円 | 22,440 | 5,325 |
評価額 | 63,108円 | 407,923円 | 102,946円 | 178,098円 |
評価損益 | -19,835円 | -202,945円 | -75,597円 | -57,205円 |
評価損益率 | -23.91% | -33.22% | -42.34% | -24.31% |
トータルの評価損益は、-355,582円です。
含み損を抱えている状況は精神的にはよろしくないですが、将来的に大きな利益を上げるための通過点だと思って、淡々と積立て行なっていく予定です。
今後の株式展望
今年の11月には、アメリカの中間選挙もありますので、何かしらの対応をバイデン政権は行なっていくと思います。
当面はインフレをどう抑えるかですが、エネルギーと生鮮食品を除いた物価指数であるコアCPIは「金利を上げる」「量的引き締め OT」で対応するしかないです。
しかし、エネルギー価格については、アメリカは産油国ですので、シェールガスを増産すればいいのです。増産すればエネルギー価格は下がります。
私の読みでは、金利引上げ、QTにより11月の中間選挙前にコアCPIが落ち着き、選挙対策でシェールガスを増産し、エネルギー価格を下げて、全体のインフレ(CPI)も落ち着かせるのではないと思います。
アメリカは超車社会ですから、ガソリン価格は支持率に大きく影響します。
CO2削減を公約に掲げているバイデン政権でも、選挙には勝たないといけないので、シェールガスの増産に踏み切って、ガソリン価格を下げる方向に行くのではないでしょうか。
よって、私は中間選挙前後から株価が上昇基調になると勝手に予想してます。(笑)
本日は以上です。
コメント