今回は2024年3月末日時点の資産額を公開します。
40代サラリーマンのリアルな資産額をみていただき、皆さんの資産運用の一助になれば幸いです。
4月の株価は軟調に推移しており、資産額が減少しました。年明けから株価はずっと右肩上がりでしたので、ちょっと小休止ということでしょうか。
為替はかなり円安に動いてますので、資産額的には変わらないという人が多いとは思いますが、私は為替ヘッジありのレバナスを多く所有してますので、円安のメリットを享受できず資産額は減少しました。逆に円高局面ではメリットを享受できますので、その時を気長に待ちたいと思います。
プロフィール
- 年齢：40歳代
- 勤務先：プライム上場 メーカー(名前を聞いてもほとんどの方は知りません）
- 学歴：地方国立大学卒業
- 転職：1回
- 住まい：福岡県
- 家族：嫁、息子2人(小学生、幼児)の4人家族
2024年4月末日の資産額は？
| 3月末日 | 4月末日 | |
| 預金・現金 | 607,033円 | 460,232円 |
| 株式現物 | 5,393,408円 | 5,106,124円 |
| 株式信用 | 597,772円 | 506,261円 |
| 投資信託 | 6,673,759円 | 6,718,401円 |
| 年金(iDeCo) | 34,278円 | 45,876円 |
| ポイント | 755円 | 947円 |
| 合計 | 13,307,005円 | 12,837,841円 |
4月は株式市場が軟調で、資産額が約50万減っています。先月は約100万増えていましたので、その逆も当然あるということですね。現実を受けとめます。
コツコツと積立を継続、それしかないです。
大統領選挙の年、株価はどうなる？
今年は大統領選挙もありますので、株価は大幅に上昇すると思ってました。
しかし、データは少し古いですが、過去の傾向を見るとアメリカ大統領4年間の任期で3番目の株式パフォーマンスとなってました。（引用元：SBI証券）
大統領選挙の年は株価が上昇しているイメージがありましたが、そうでもないようですね。
1位は大統領選挙前年、2位は大統領選挙翌年、3位は大統領選挙年、4位は中間選挙年となってました。
あくまで過去の実績ですので、未来がどうなるかは誰にもわかりません。参考程度ですね。
ただし、大統領選挙の年は株価が上昇するというイメージは消去しておいた方が良さそうですね。
本日は以上です。
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