こんにちはタナヤスです。
今回は2021年9 月末日時点の資産額を公開します。節約や株式投資による効率的な資産運用により、以下の資金を獲得していきたいと思ってます。
子供の教育資金・住宅ローンの返済資金・早期リタイア資金
以上の3つは子持ち家庭や住宅購入済家庭の共通の悩みだと思います。
そんな私も大変頭を悩ませております。(笑)
私の全資産額をご覧いただき、皆様の資産運用の一助になれば幸いです。
プロフィール
- 年齢:40歳代
- 勤務先:プライム上場 メーカー(名前を聞いてもほとんどの方は知りません)
- 学歴:地方国立大学卒業
- 転職:1回
- 住まい:福岡県
- 家族:嫁、息子2人(小学生)の4人家族
2021年9月末日の資産額
※参考までに8月末日時点の資産額も併記してます。
8月末日 | 9月末日 | |
預金・現金 | 881,809円 | 863,717円 |
株式現物 | 1,986,805円 | 1,968,084円 |
株式信用 | 419,906円 | 409,130円 |
投資信託 | 488,513円 | 561,980円 |
ポイント | 460円 | 582円 |
合計 | 3,776,608円 | 3,803,493円 |
2021年9月末時点での私の資産額は3,803,493円となります。
8月末日と比べて、26,885円の増加です。
9月の投資額は106,276円です。
投資金額に対してあまり資産が増えてません。原因は以下の2点です。
①株価の下落
②出張費の精算金が口座から引き落としされた。
資産が増えないのは、やはりいい気持ちではないですが、投資を行っていく上で、この程度の変動は日常茶飯事ですので、引き続き積立を行っていきたいと思います。
中国の恒大集団の影響もあり、株価も今後大きく下がる可能性もありますね。
麻生財務大臣も、中国恒大集団の債務問題が世界経済や金融市場に与える影響について問われて「わかる人がいたら教えて。それが答えだ」と述べたみたいですね。
批判している人もいるようですが、まったくのその通りだと思います。金融市場に与える影響がどれくらいの規模で、どれくらいの期間続くのかわかる人がいたら、大儲けしているわけで、世界中そんな人はどこにもいないでしょう。質問するマスコミもどうかと思います。
ただし、日本経済に深刻な影響がでてくれば、躊躇なく経済対策を行って欲しいです。
有名な株式アノマリー 株は5月に売り9月に買え
米国の有名な株式アノマリーで有名なものをご紹介します。
「Sell in May, and go away」「don’t come back until St. Leger day.」
直訳すると、「5月に株を売って、相場から離れろ」、「レジャーセントデイ(9月2週)まで相場に戻って来るな」
どこまで信じていいかはわかりませんが、2000年から2017年の間の日経平均を調べてみると12勝5敗で、勝率は7割であるから、この格言が全く当たっていないとういうわけではないようです。
1987年のブラックマンデー、2008年のリーマンショックはいずれも10月だったので、9月の3週目、4週目で全力で買いに行くのは高値掴みになるので、非常に危険です。
このアノマリーを信じるのであれば、9月の下旬から11月下旬にかけて、普段より投資金額を増やす戦略が一番いいと思います。
その期間に大きく株式が下がれば、タイミングを見て前から狙っていた株式などを購入するのもいいと思います。
私は、今から11月下旬にかけて、大きく株式が下がるタイミングがあれば、買い増しを狙っていきたいと思います。
以上です。それではまた。
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