今回は2022年8月末日時点の資産額を公開します。
40代の子持ちサラリーマンのリアルな資産額を公開します。参考にしていただいたり、反面教師にしていただりして、皆様の資産運用の一助になれば幸いです。
資産額の方は、円安効果もあり、株価下落のわりには資産額は少しづつ増えてる印象です。
ただし、レバナスに資産額の20%程度を投資しているので、やはり通常のインデック投資家と比べると、円安の恩恵は受けてません。
レバナス投資家にとっては我慢の期間だと思います。やはり、レバナス投資は、こういう時こそ、信じてホールドし続ける強い精神力が必要だと改めて感じました。
プロフィール
- 年齢:40歳代
- 勤務先:プライム上場 メーカー(名前を聞いてもほとんどの方は知りません)
- 学歴:地方国立大学卒業
- 転職:1回
- 住まい:福岡県
- 家族:嫁、息子2人(小学生)の4人家族
8月末日の資産額は?
6月末日 | 7月末日 | 8月末日 | |
預金・現金 | 813,040円 | 601,573円 | 1,366,580円 |
株式現物 | 2,335,461円 | 3,115,047円 | 2,419,620円 |
株式信用 | 692,175円 | 113,583円 | 57,081円 |
投資信託 | 1,726,087円 | 2,132,033円 | 2,188,069円 |
ポイント | 1,055円 | 1,261円 | 1,885円 |
合計 | 5,567,818円 | 5,963,497円 | 6,033,235円 |
資産額が600万を初めて超えました。やっぱりうれしいですね。この調子で年末までに一時的にでもいいので、資産額700万円を目指していきたいと思います。
ただ、冷静に分析してみるとやはり、レバナス投資のマイナス分が大きくて、投資額に対して資産額があまり増えてないです。
6月末から8月末までに増えた資産は、46万5,417円。
6月末から8月末までに投資した金額は、64万1,065円。
投資した金額ほど、資産額は増えてないのが現状です。7月にボーナス払いの住宅ローン+自動車ローンの支払いが20万程度あったので、それを考慮すると、投資した金額と増えた資産額はトントンかなというところです。
やっぱり、レバナスのマイナスが非常に大きいことが原因ですね。
レバナスは元指数のナスダック100がS&P500などの他指数に比べて、下落率が一番高い。また、為替ヘッジがあるので、円安の恩恵を受けれていない。以上の2つの要因により最悪の状況です。
ただ、裏を返せば絶好の買い場とも言えます。
したがって、強い気持ちを持って積立投資をしていくのみです。心が折れそうにはなりますが・・・・。
レバナス運用状況
現在、大和レバナスを毎月3万8千円購入していて、スポット的に楽天レバナスも購入してます。
9月12日現在の保有口数と評価額は以下の通りです。
大和レバナス(NISA) | 大和レバナス(ジュニアNISA①) | 大和レバナス(ジュニアNISA②) | 楽天レバナス(ジュニアNISA) | |
保有数 | 32,498口 | 249,953口 | 52,702 | 508,721 |
平均取得単価 | 28,446円 | 30,595円 | 36,724 | 6,458 |
基準価額 | 21,883円 | 22,831円 | 22,831 | 5,403 |
評価額 | 71,115円 | 570,668円 | 120,324円 | 274,862円 |
評価損益 | -21,328円 | -194,070円 | -73,219円 | -53,671円 |
評価損益率 | -23.07% | -25.38% | -37.83% | -16.34% |
積立購入&買い増しを行っているので、評価損益率のマイナスが小さくなってきました。引き続き積立購入は行っていきたいと思います。
巷では、これからリセッションが来てさらなる下落が来ると言われてますが、私的にはもうすでにリセッションに入っていると思ってます。これは1年〜2年後にならないとわかりませんが。
理由としては、2四半期連続でアメリカのGDPがマイナスになっている。
インフレを抑制するために、利上げしているので、リセッション(景気後退)になるのは当然だと思ういます。
私は9月、10月くらいに大底がきて、中間選挙が行われる11月は株価上昇すると予想してます。
そして、来年は大統領就任3年目の年となり、アノマリー的に株価は上昇するので、今が絶好の買い場と見てます。
任期3年目に株価が上昇しやすいのは、翌年の選挙戦に向けた景気対策などを織り込むためとも考えられているようです。
以上です。
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