2023年 冬のボーナス公開

給料公開
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こんにちは、タナヤスです。

他人のボーナスって気になるけど、なかなか見る機会はないと思うので、私のボーナス明細を公開します。他人のボーナス明細を見てみたいという欲望を満たす一助になればと思います。

プロフィール
  • 年齢:40歳代
  • 勤務先:プライム上場 メーカー(名前を聞いてもほとんどの方は知りません)
  • 学歴:地方国立大学卒業
  • 転職:1回
  • 住まい:福岡県
  • 家族:嫁、息子2人(小学生、幼児)の4人家族
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2023年 冬のボーナス 金額は?

賞与786,700円健康保険料33,798円
持株会補助2,000円介護保険料7,467円
厚生年金保険料71,919円
雇用保険料4,720円
所得税68,488円
社員持株会22,000円
支給額合計788,700円控除額合計208,392円
差引支給額580,308円

今年の冬のボーナスは788,700円でした。去年の冬のボーナスが767,700円だったので、微増といったところで、上昇率は2.7%です。r > gを実感します。

ただ、投資する資金を稼がなければなりませんので、労働は重要で、たくさんの給料をもらうために努力は継続しなければなりません。

来年度は昇級しますので、基本給やボーナスが増える予定です。増えた分はもれなく投資したいと思います。

r > gとは:rは資本収益率のことで、投資で得られる収益率、gは経済成長率のことで、働いて得られる給料の伸び率。つまり、株式などから得られる収益率の方が給料の伸び率よりも大きいということ。

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賃上げとボーナス

下記の記事にもあるように、基本給を上げて表面上賃上げを行っていても、その分ボーナスを減らしている企業が結構あるようです。

私の場合は、ボーナスが減ることはありませんでしたが、会社の業績を見る限りもっとボーナスが増えて良かったのではと思います。賃上げ(基本給)を上げることに注力した部分が私の会社にもあったかもしれません。

実質賃金 18カ月連続マイナスのカラクリ 「基本給を上げ、ボーナスを下げているから」専門家が解説(ニッポン放送) - Yahoo!ニュース
第一生命経済研究所首席エコノミスト、永濱利廣氏が11月8日、ニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演し、辛坊と対談。厚生労働省が7日発表した「9月の名目賃金」の平均は27万9304円
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日本人の所得を増やすためには

日本人の所得を増やすためには、日本人の消費を増やさなければいけません。理由は日本全体で考えれば、誰かの消費は誰かの所得になるからです。

一番やるべきことは、消費税を減税して消費を促すことです。そして、消費税が減税されれば、物価もその分下がりますので、インフレ対策にもなり、1石2鳥の政策です。

まあ、今の岸田政権ではまず無理でしょう。

さらに、減税を訴えていた安倍派は政治資金の裏金問題で、壊滅状態になりました。おそらく減税に反対している財務省が裏で糸を引いているのではと私は思っています。

こんなことが続くのであれば、減税を訴える政治家は出てこなくなるのではと心配になります。選挙で選ばれたわけではない財務省が支配する政治と財政・金融政策に未来はありません。

悲しくなりますが、私にできることはただ一つ、選挙で減税を訴える政党・政治家に投票するだけです。

日本頑張れ。

今日のところは以上です。

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