iDeCo運用状況公開 2024年6月

iDeCo
スポンサーリンク

今年からiDeCoを始めましたので、その運用状況をお知らせします。

まだ、拠出金額が少なくて、それほど変動はありませんが、私自身の備忘録として記事にしております。

iDeCoをこれから始めようと思っている方、iDeCoをすでに始めていて他人の運用状況が気になる方の参考になれば幸いです。

それではよろしくお願いします。

プロフィール
  • 年齢:40歳代
  • 勤務先:プライム上場 メーカー(名前を聞いてもほとんどの方は知りません)
  • 学歴:地方国立大学卒業
  • 転職:1回
  • 住まい:福岡県
  • 家族:嫁、息子2人(小学生)の4人家族

スポンサーリンク

6月のiDeCo資産状況は?

株式市場が好調であることや円安の影響もあり、含み益が3,865円(+5.4%)となりました。

加入時手数料(1回限り)2829円、口座維持管理手数料(毎月)が171円の影響もあり、含み損の期間が数ヶ月ありましたが、先月と今月は含み益をキープできている状況です。

とりあえずこのまま積立を継続するのみです。

スポンサーリンク

iDeCoの拠出限度額引き上げの検討

iDeCoで働く世代の資産形成推進 政府、NISAに次ぐ柱に - 日本経済新聞
政府の新しい資本主義実現会議は7日、実行計画改定版の原案をまとめた。私的年金の個人型確定拠出年金(iDeCo、イデコ)に関して「拠出限度額の引き上げ」の検討を明記するなど、働く世代の資産形成を後押しする考えを示した。投資への動きを活発にする政策の新たな柱に位置づけ、所得向上を狙う。議長を務める岸田文雄首相は会議で「物価...

2024年6月7日

政府の新しい資本主義実現会議は7日、実行計画改定版の原案をまとめた。私的年金の個人型確定拠出年金(iDeCo、イデコ)に関して「拠出限度額の引き上げ」の検討を明記するなど、働く世代の資産形成を後押しする考えを示した。投資への動きを活発にする政策の新たな柱に位置づけ、所得向上を狙う。

岸田首相がiDeCoの拠出限度額上限引き上げを検討しているようです。

いいことだと思いますので、ぜひ実現して欲しいですね。

ただ、岸田首相が秋に行われる自民党総裁選に勝てる見込みはないと思いますので、次の首相にはぜひこの政策だけは引き継いて欲しいものです。

これとは別で、以前にも記事にした「公務員や会社員(企業型確定給付年金(DB)採用の会社)の拠出限度額の引き上げ(1.2万⇒2万)」は予定通り2024年12月から実施される見込みです。

下記URLはこの増額についての、厚生労働省のチラシです。

https://www.mhlw.go.jp/content/12500000/001252820.pdf

私の会社は企業型確定給付年金を採用しており、増額の対象者になります。

したがって、拠出額を2024年12月から 1.2万円 ⇒ 2万円に増額していく予定です。

ただ、そうやって増額をすると毎月の生活が苦しくなりますので、勤めている会社の従業員持株会の積立額を減額する予定です。

持株会は、購入金額の10%が奨励金として支給されるので、それが少なくなるのは少し痛いですが、NISA積立額は減額できませんし、個別株はリスクが高いので、やっぱり持株会の積立を減額するしかないですね。

本日は以上です。

以下は関連記事です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました