今回は2024年1月末日時点の資産額を公開します。
40代サラリーマンのリアルな資産額をみていただき、皆さんの資産運用の一助になれば幸いです。
2024年に入って最初の資産額公開となります。1月も株式市場は好調で資産額も順調に推移しています。
1月の株式市場の成績がプラスであれば、その年の株式市場もプラスになるというアノマリーがあるようですから、今年も期待できるのではないでしょうか。
プロフィール
- 年齢:40歳代
- 勤務先:プライム上場 メーカー(名前を聞いてもほとんどの方は知りません)
- 学歴:地方国立大学卒業
- 転職:1回
- 住まい:福岡県
- 家族:嫁、息子2人(小学生)の4人家族
2024年1月末日の資産額は?
12月末日 | 1月末日 | |
預金・現金 | 611,611円 | 630,927円 |
株式現物 | 4,349,598円 | 4,489,695円 |
株式信用 | 537,307円 | 560,964円 |
投資信託 | 5,611,023円 | 6,045,112円 |
ポイント | 765円 | 687円 |
合計 | 11,110,304円 | 11,727,385円 |
1月はボーナス払いのローン返済が16万程度ありましたが、株式市場が好調なこともあり、資産額は60万プラスとなりました。
新NISAもはじまりましたので、しっかりと積立投資を継続していきたいと思います。
新NISAやってみて、面倒なこと
新NISAの積立設定は簡単にできたのですが、積立投資枠を使用して追加投資する場合は、「追加購入ではなく、積立設定を変更or新設しなければならない」ということが、1月に新NISAを実際利用するなかで、初めてわかりました。
たとえば、10万円を積立投資枠を使用して追加投資したい場合は、毎月10万円積立投資するという設定を新たに作成するか、既存設定を変更する必要があります。そして、購入後は、設定を解除するか設定を元に戻す必要があります。
ただし、年間120万を超える設定ができないので、すでに積立投資枠を使用している場合は、10万円ではなく9万円とかにして、減額しないといけません。
積立投資枠なので、あくまで積立でしか購入できないということなのでしょう。それにしても面倒です。
成長投資枠は買付ボタンから追加購入ができますので、まったく違和感はないです。
正直なところ全部、成長枠投資にして欲しいですね。
あと、レバナスも新NISAで購入できるようにして欲しいです。まあ無理でしょうが。
今日のところは、以上です。
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