超お得 株主優待 厳選2銘柄のご紹介

株式投資
スポンサーリンク

本日は、超お得な株主優待銘柄をご紹介します。

ただお得というわけではなく、超絶お得な部類に入ると思います。

投資額もたいしたことないので、もし株価が下落してもリスクは限定的であると思います。

プロフィール
  • 年齢:40歳代
  • 勤務先:プライム上場 メーカー(名前を聞いてもほとんどの方は知りません)
  • 学歴:地方国立大学卒業
  • 転職:1回
  • 住まい:福岡県
  • 家族:嫁、息子2人(小学生、幼児)の4人家族
スポンサーリンク

1銘柄目はNTT(証券コード:9432)

知らない人はいないと思われる超有名銘柄ですが、なんと最近株式分割をして、1単元(100株)が1万7000円〜8000円程度で購入できます。

さらに、1単元(100株)所有しているだけで、下記の優待がゲットできます。

●保有期間が2年以上3年未満の時に、1,500ポイント(dポイント)

●保有期間が5年以上6年未満の時に、3,000ポイント(dポイント)

まとめると6年間保有することで、4,500ポイントもらえます。

配当も500円/年ありますから、配当が維持されると過程すると、6年間で3,000円。ちなみにNTTは13期連続増配中です。

つまり6年間保有すると4,500ポイント+3,000円で7,500円相当のリターンがあることになります。

かなりいいですね。

もちろん、会社が上場廃止だったり、株価が下落する可能性もあります。また、減配する可能性もあります。

しかし、34年前は時価総額世界一位だったNTTです。潰れることはないでしょう。

【1989年の時価総額ランキング(世界)】
・1位:NTT(1638.6億ドル)
・2位:日本興行銀行(715.9億ドル)
・3位:住友銀行(695.9億ドル)
・4位:富士銀行(670.8億ドル)
・5位:第一勧業銀行(660.9億ドル)
・6位:IBM(646.5億ドル)

減配についてもNTTは現在13期連続増配中ですから、可能性は低いと考えます。

株価下落の可能性は否定はできませんが、株式投資には当然リスクはあるので受け入れるしかないでしす。しかし、NTTに関しては、そのリスクを優待や配当がかなり軽減してくれます。

また、投資額も1万7000〜8000円程度ですから、失ってもその程度です。

私は今、40株ほど購入してます。年末までには100株取得して、優待をゲットする資格を得ることができるでしょう。

スポンサーリンク

2銘柄目はラストワンマイル(証券コード:9252)

この会社は、電力・ガス料金、宅配水など複数サービスを取次販売を行っている会社です。

引っ越し時に顧客開拓、電話営業に強みをもってます。

肝心の優待内容は下記の通りです。

保有株式数贈呈内容
1~99株(単元未満)アマゾンギフトカード 1,000円分(年2回)
100株以上(1元単以上)アマゾンギフトカード 5,000円分(年2回)

なんと1株持つだけで、2月末と8月末の年2回1000円分のギフト券を株主優待がもらえます。

今の株価は3,000円(1株)ですので、なんと利回り75%になります。投資詐欺みたいな利回りですが、正真正銘の上場企業が行っている株主優待です。

ただし、下記の条件を満たす必要があります。

① 所有株式数1株以上かつ2期連続同一株主番号が確認できること
(例:2024年2月確認分の贈呈の場合、2023年8月末日時点の株主名簿と
2024年2月末日時点の株主名簿両方で株式の保有が同一株主番号で確認できる株主)

→最低でも、半年以上の所有が条件となるようです。

② 当社が用意する入力フォームに、当社が必須とする必須とする項目をすべて入力いただけること。

→メールアドレスやその他の個人情報を提供する必要があります。営業電話やメルマガが送られてくる可能性があるでしょう。

結論として、私は1株保有しようと考えてます。理由は、半年以上の保有条件は株主優待ではよくあることですし、営業電話やメルマガは無視すればいいからです。投資額も3,000円程度ですから、リスクは低いです。失っても3,000円です。

ただ、なぜこんな太っ腹な優待を新設したかという疑問が残ります。

ネット上のうわさですが、ラストワンマイルは業績ではなく時価総額がストックオプションの行使条件のようです。時価総額300億円、株価で10,700円までいけば、ストック・オプションを行使可能で、社長は1株900円くらいで10万株取得できるようです。

ストックオプションとは、株式会社の従業員や取締役が、自社株をあらかじめ定められた価格で取得できる権利です

そんな理由から、この破格の優待制度が作られたようです。

そのような背景から、優待制度が長く続くとは思いませんが、曲がりなりにも上場企業が行っていることですので、一定期間はこの優待は維持されると思います。そうしなければ、投資家から詐欺扱いされますし、東証から指導が入るでしょう。

皆さんいかかでしょうか。一考の価値はあると思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました