2022年2月 給料公開

給料公開
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こんにちは、タナヤスです。

他人の給料明細って気になるけど、なかなか見る機会ってないと思うので、私の給与明細を

公開します。他人の給与明細を見てみたいという欲望を満たす一助になればと思います。

プロフィール
  • 年齢:40歳代
  • 勤務先:プライム上場 メーカー(名前を聞いてもほとんどの方は知りません)
  • 学歴:地方国立大学卒業
  • 転職:1回
  • 住まい:福岡県
  • 家族:嫁、息子2人(小学生、幼児)の4人家族
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2月の給料いくらだった?

基本給307,380円健康保険料18,040円
家族手当等45,000円介護保険料3,485円
持株会補助500円厚生年金保険料37,515円
超過手当61,759円雇用保険料1,255円
交通費4,200円所得税12,820円
住民税8,600円
社員持株会5,500円
組合費6,072円
支給額合計418,839円控除額合計93,287円
差引支給額325,552円
残業時間 21.75H

残業時間が多かったので、手取りは32万5千円を超えてました。年度末に向けて仕事も忙しくなってくるので、残業時間が増えてます。

コンプライアンスの遵守の観点から表向きは残業をした分は、きちんと申告しなさいという方針ですので、今後も遠慮せずに残業は申告します。

会社に対して「遠慮しない」、「言いたいことを言う」を実現するためにも、給料以外の収入源(配当、副業など)を充実させて、経済的な自立を進めていきたいと思います。

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最近の仕事について

最近は担当地域が増えて、業務量が以前より増えてます。今後、出世していくうえでしょうがないとは思いますが、正直しんどいです。

今後さらに業務量が増えるようであれば、仕事に対するやる気はアピールしつつ、やんわり断りたいと思います。

私の会社は、管理職になれるのは4割くらいで、平均48〜52歳くらいでやっと管理職になれるという感じです。かなり高齢化が進んでる会社です。

私は41歳ですが、最低でもあと10年くらいは平社員のままだと思います。さらに、管理職になれなければ、退職するまで平社員のままです。

社会人になったばかりの頃は、管理職(課長)には当然なって、部長くらいにはなりたい。うまくいけば、役員になりたいなどと野望はありましたが、現実はこんなものです。

地味な古い日本企業(メーカー)というのは、「比較的、仕事は楽で給料もそこそこ(ウチの会社は安いかな)」というメリットがあるが、「出世が遅い、上が詰まっている」というデメリットがあるということです。

逆にIT企業などは、出世は早いというメリットはあるが、激務で残業が多いなどのデメリットがあるのでしょう

どんな会社に入っても、メリット・デメリットはあります。

一番大事なのは、そのメリット・デメリットを認識し、納得したうえで就職するということだと思います。

以上です。

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