こんにちは、タナヤスです。
他人の給料明細って気になるけど、なかなか見る機会ってないと思うので、私の給与明細を
公開します。他人の給与明細を見てみたいという欲望を満たす一助になればと思います
プロフィール
- 年齢:40歳代
- 勤務先:プライム上場 メーカー(名前を聞いてもほとんどの方は知りません)
- 学歴:地方国立大学卒業
- 転職:1回
- 住まい:福岡県
- 家族:嫁、息子2人(小学生)の4人家族
2021年7月の給料公開
基本給 | 307,380円 | 健康保険料 | 15,840円 |
家族手当等 | 45,000円 | 介護保険料 | 3,060円 |
社員持株会補助 | 500円 | 厚生年金保険料 | 32,940円 |
超過手当 | 51,111円 | 雇用保険料 | 1,223円 |
交通費 | 4,200円 | 所得税 | 12,540円 |
住民税 | 8,700円 | ||
社員持株会 | 5,500円 | ||
組合費 | 6,151円 | ||
支給額 合計 | 408,191円 | 控除額 合計 | 85,954円 |
差引支給額 | 322,237円 |
住民税が安くなった!
住宅ローン控除の適用により、住民税が1万円以上/月安くなりました。
6月の住民税 19,500円
7月の住民税 8,700円
なんと10,800円も安くなりました。
住宅ローン控除すごいです。
私の場合は、住民税の税額控除は上限の136,500円になりますので、破壊力抜群です。
住宅ローン控除見直しの動きも!?
住宅ローン控除は借り入れ金額の1%が税額控除されます。
銀行の借り入れ金利は、変動金利だと現在は1%未満です。
よって、住宅ローン金利の支払額より税額控除の方が大きくなり、住宅ローンを借りていたほうがお得という状態です。
現状の住宅ローン利用者の78.1%が金利1%未満での借り入れをしているそうです。
いわゆる“逆ざや”状態になっていること=毎年のローン金利負担額を上回る税額控除を受けている。また本来であれば住宅ローンを組む必要のない所得層が控除の恩恵を受けているとの指摘もあって、
この1%控除については税制改正大綱に2021年度以降に見直しすると明記されることなり、住宅ローン控除制度が変更になるという話も出てきているようです。今のところ既に借り入れしている人は変更はなさそうですが、これから住宅ローンを組む予定の方々は早めに行動していた方が賢明かもしれません。
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