こんにちは、タナヤスです。
他人の給料明細って気になるけど、なかなか見る機会ってないと思うので、私の給与明細を公開します。他人の給与明細を見てみたいという欲望を満たす一助になればと思います。
6月分の給料明細
〜スペック〜
年齢:40歳、学歴:地方国立大学卒、
転職:1回
会社:東証1部メーカー(会社名を聞いてもほとんどの人は知りません)、役職:係長
基本給 | 307,380円 | 健康保険料 | 15,840円 |
家族手当等 | 45,000円 | 介護保険料 | 3,060円 |
社員持株会補助 | 500円 | 厚生年金保険料 | 32,940円 |
超過手当 | 31,944円 | 所得税 | 10,980円 |
交通費 | 4,200円 | 住民税 | 19,500円 |
社員持株会 | 5,500円 | ||
組合費 | 6,151円 | ||
支給額計 | 389,024円 | 控除合計 | 95,136円 |
差引支給額 | 293,888円 |
嫁がパートから正社員になった
嫁が正社員になり、5月1日より扶養から外れました。
その影響で扶養控除(38万)がなくなりました。つまり、課税所得が38万増えることになります。
私の所得税率は10%(所得税率 目安で検索するとわかります。)なので、
所得税が3万8,000円/年、3,166円/月増えると思われます。
実際の所得税を確認してみると・・・・
5月の所得税 8,250円
6月の所得税 10,980円
その差は、2,730円でした。上記の3,166円/月とは違います。
給与の総支給額が5月に比べて、6月は5,679円少ないので、その影響かと思われます。
しかし、所得税率が10%ですので、仮に5月の給与と同じ支給額であれば、所得税の増額分は、約570円プラスされて3,300円になます。しかし、上記の3,166円とは異なります。
疑問点が残ります。
◎6月以降の所得税は1月〜5月の間嫁が扶養に入っていたので、少なく計算されていた所得税の不足分を加算しているのでしょうか?ネットで検索してもわかりませんでした。
◎もしくは、1月〜5月の給与は嫁が扶養に入っているという前提で所得税が少なく計算されていたので、年末調整の際に追加で所得税を払う必要が出てくるということなんでしょうか。
所得税が年間予定収入を前提に、見込みで所得税を毎月引くので、こういう疑問が生まれます。
どちらに致しても、源泉徴収にて年間トータルの収入金額、控除金額が計算されて、税金が確定するので、それまで気長に待つしかないですね。
詳しい方がいたら、お知恵を拝借できればと思います。
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