2022年　冬のボーナス公開

こんにちは、タナヤスです。

他人のボーナスって気になるけど、なかなか見る機会ってないと思うので、私のボーナス明細を公開します。他人のボーナス明細を見てみたいという欲望を満たす一助になればと思います。

プロフィール

• 年齢：40歳代
• 勤務先：プライム上場　メーカー(名前を聞いてもほとんどの方は知りません）
• 学歴：地方国立大学卒業
• 転職：1回
• 住まい：福岡県
• 家族：嫁、息子2人(小学生、幼児)の4人家族

2022年　冬のボーナス　金額は？

賞与	765,700円	健康保険料	33,660円
持株会補助	2,000円	介護保険料	6,502円
		厚生年金保険料	69,997円
		雇用保険料	3,828円
		所得税	66,744円
		社員持株会	22,000円
支給額合計	767,700円	控除額合計	202,731円
		差引支給額	564,969円

冬のボーナスは767,700円でした。去年のボーナスが745,900円だったので、微増といったところです。

基本給が上がっているので、その影響かと思います。

会社の業績はそこそこで、ボーナスの基準額はほとんど変わってないので、こんなものでしょう。

ツイッターを見ていると、若くして、たくさんボーナスもらっている方がたくさんいるので、うらやましいと思ったうこともありますが、

とりあえず、①目の前の仕事を真面目に行う。②副業（私の場合は、ブログとポイ活）③投資（節約により、入金力を高める）をやっていくしかないですね。

雇用保険料引き上げ！！

2023年10月から雇用保険料が値上げされているそうです。

私の雇用保険料も値上げされてました。

夏のボーナスの雇用保険料 2,525円　→　冬のボーナスの雇用保険料 3,828円

（労働者）従来　額面給料×0.3％　→　10月から　額面給料×0.5％

（企業）　従来　額面給料×0.6％　→　10月から　額面給料×0.85％

雇用保険料も厚生年金と同じように労使折半です。

岸田政権は企業に賃上げ要求してるが、こうやって企業負担を増やし、労働者の手取り給料を減らし、

それで大幅な賃上げを企業ができると思ってるんですかね。

雇用保険料の企業負担を増やせば、その分賃上げに消極的になる。

雇用保険料の労働者負担を増やせば、手取り給料が減る→消費が冷え込む→企業業績不振→賃上げに消極的になる。

まったくもって、矛盾したダメな政策ばかりをする岸田政権ですね。早く解散してほしいです。