こんにちは、タナヤスです。
夏のボーナスが支給されました。うれしいですね。
定額減税のおかげで手取りも増えてましたので、そういったところも今回お知らせします。
他人のボーナスって気になるけど、なかなか見る機会はないと思うので、私のボーナス明細を公開します。他人のボーナス明細を見てみたいという欲望を満たす一助になればと思います。
プロフィール
- 年齢:40歳代
- 勤務先:プライム上場 メーカー(名前を聞いてもほとんどの方は知りません)
- 学歴:地方国立大学卒業
- 転職:1回
- 住まい:福岡県
- 家族:嫁、息子2人(小学生)の4人家族
2023年 夏のボーナス 金額は?
賞与 | 924,100円 | 健康保険料 | 39,732円 |
介護保険料 | 8,778円 | ||
厚生年金保険料 | 84,546円 | ||
雇用保険料 | 5,544円 | ||
所得税 | 80,199円 | ||
定額減税額 | −76,100円 | ||
合計支給額 | 924,100円 | 控除額 | 142,699円 |
差引支給額 | 781,401円 | ||
月次減税額残額 | 0円 |
私が努めている会社の労働組合員平均のボーナス支給額は74万(昨年)⇒75万 (今年)で微増という感じでした。
労働組合平均の昇給額(基本給アップ)の方は1万6千円ということで、私が入社して以来最高の上昇幅でしたが、ボーナスはそれに比べるとたいしたことはありませんでした。
どこか帳尻合わせしてくるだろうと思ってましたので、やっぱりなという感じです。
ボーナスが昨年比マイナスにならなかっただけ良しとしましょう。
個人的には昇級(係長⇒課長代理)したこともあり、昨年よりも127,300円増えてました。
やはり出世することも、会社員の資産形成には非常に重要だと改めて認識しました。
また、定額減税の9万円(私+子供2人分)は全て減税されましたので、月次減税額残額は0円となりました。
ボーナス平均は?
2024 年夏季賞与・一時金の支給水準:東証プライム上場企業の全産業ベース(114 社、単
純平均)で 84 万 6021 円、対前年同期比で 4.6%増となった。産業別に見ると、製造業は同
4.3%増、非製造業は同 6.6%増と、ともにプラス。一般財団法人労働行政研究所
妥結額の推移を見ると、2021 年はコロナ禍で 71 万 397 円、対前年同月比 2.5%減とマイナス
であったものの、2022 年には 76 万 5888 円、同 6.5%増と大幅な伸びとなり、2023 年も 79 万
4008 円、同 1.5%増と対前年同期比プラスを維持。2024 年は 84 万 6021 円(同 4.6%増)と
3 年連続の増加となっている
詳細は下記リンクをご参照ください。
https://www.rosei.or.jp/attach/labo/research/pdf/000087109.pdf
東証プライム上場企業に限った話にはなりますが、ボーナスは前年比で4.6%増とのことで非常に景気がいい状況となってます。
しかし、私の会社は74万(昨年)⇒75万(今年)で1.3%増ということで、非常に残念な結果となりました。
ボーナスがあまり増えなかった要因は、会社の公式見解では不具合製品のリコール費用増大とのことでした。
まあ、致し方ない面もあるので、日々の仕事に精進するのみです。
ボーナスを貰えるだけでもありがたいと思うようにします。
本日は以上です。
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