2023年5月末日 資産額公開と米国株の展望

資産額公開
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今回は2023年5月末日時点の資産額を公開します。

あわせて、私の今後の米国株の展望を記事にしました。

40代サラリーマンのリアルな資産額をみていただき、皆さんの資産運用の一助になれば幸いです。

プロフィール
  • 年齢:40歳代
  • 勤務先:プライム上場 メーカー(名前を聞いてもほとんどの方は知りません)
  • 学歴:地方国立大学卒業
  • 転職:1回
  • 住まい:福岡県
  • 家族:嫁、息子2人(小学生)の4人家族
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2023年5月末日の資産額は?

4月末日5月末日
預金・現金916,051円763,125円
株式現物3,184,976円3,493,636円
株式信用60,330円225,679円
投資信託3,256,552円3,766,152円
ポイント1,683円2,194円
合計7,419,592円8,250,786円

5月は甥っ子の入学祝い(5万)や飲み会が増えてお金をいつもより使ったのですが、ナスダックとSOXLの上昇によって、80万円くらい資産が増えました。

おそらく、1ヶ月での資産増加額としては過去最高だと思います。節目の800万を超えたのが嬉しいです。

また、金融広報中央委員会が発表している2人以上世帯/40歳代の平均金融資産額(令和4年度)の825万と同じ金額に到達しました。

平均値中央値
20歳代214万円44万円
30歳代526万円200万円
40歳代825万円250万円
50歳代1,253万円350万円
60歳代1,819万円700万円
70歳代1,905万円800万円
金融広報中央委員会調べ(令和4年度)

年末に向けて、大きな節目の1000万達成に向けて、コツコツ積立てをやっていきたいと思います。

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今後の米国株の展望

今後はリセッションが来て、株価下落という認識をみな持っていると思いますが、私はリセッションは80%くらいの確率でくるとは思いますが、それで株価が今よりも下落するとは思ってないです。

リセッションが来れば、FRBは必ず利下げしますので、株価にはプラスに働きます。当然、経済指標が悪るくなれば、株価下落要因にはなりますが、FRBの利下げによって、打ち消されると思います。

2022年はリセッションが起こってないのに金利上昇で株価下落してます。やはり、金利と株価は逆相関なのです。

予想外のこと(コロナショックやリーマンショック)がおこれば、株価は暴落します。

しかし、リセッションは皆が予想してます。予想していることが起こっても株価の下落は限定的だと思います。

結論としては、コツコツ積立投資を継続するのみですね。

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