こんにちはタナヤスです。
今回は2022年の配当金実績を公開します。まだまだ、FIREするには程遠い金額ですが・・・。
コツコツ頑張っていきたいと思います。
また、2023年の一般NISA投資方針についても記載します。
新NISAへは現行の一般NISAはロールオーバーできないということで、私の投資方針も多少変更してます。
プロフィール
- 年齢:40歳代
- 勤務先:プライム上場 メーカー(名前を聞いてもほとんどの方は知りません)
- 学歴:地方国立大学卒業
- 転職:1回
- 住まい:福岡県
- 家族:嫁、息子2人(小学生)の4人家族
2022年の配当金実績は?
日本株から37,900円/年でした。
米国株から168.8ドル/年でした。日本円で21,900円(1ドル130円換算)
合計で59,800円でした。
ひと月あたり、5,000円程度なので、夫婦2人のスマホ代(格安SIM)くらいは払える金額です。
まだまだ小さな金額ですが、地道に積み上げて行きたいと思います。
今年の一般NISA投資について
NISAが神改正されました。投資枠は最大360万/年、生涯投資枠は1,800万になりました。
それ自体は非常に喜ばしいことですが、一般NISAから新しいNISAへはロールオーバができないようです。
当初の2階建ての新NISAはロールオーバー可能で検討されていたので、そのつもりで現行の一般NISAへ投資していました。
神改正であることは間違いないですが、ロールオーバーが出来ないのは想定外でした。
2023年に一般NISAで購入した商品の非課税期間は2027年末に終わります。
その後、売却してを再投資することで、新NISAに移すことは可能です。しかし、売却するタイミングで、元本割れが起きていた場合、非課税制度の恩恵を受けられない(元本割れした価格が取得価格となる)ほか、損益通算できないなどのデメリットがあります。
また、私が投資しているレバレッジ商品への投資が新NISAではできません。
以上のことから、2023年の一般NISAはレバレッジ商品を多めに投資して、5年以内に売却して,
利益確定することを狙っていこうと思います。ただし、4万/月のインデックス投資は継続して行います。
具体的な商品としては、SOXL(Direxion デイリー 半導体株 ブル 3倍 ETF)を中心に投資をしていきたいと思います。
※SOXLとは、米国株式市場に上場する半導体セクター銘柄で構成された「ICE半導体指数」に連動し、運用実績の3倍の投資成果を目指して運用されるETFです。
そんなリスクが高い商品へ投資するなんて、損するだけだよと思われる方もいると思います。
それでもSOXLに投資する理由は、以下の通りです。
- 中長期的に半導体需要の拡大が見込める。(2022年/6000億ドル→2030年/1兆億ドル)
- 過去のリターンが凄すぎる。直近10年のトータルリターンはS&P500が350%に対し、SOXLは3800%と桁違いです。
- 直近高値の72ドルから14ドルへ約5分の1に下落しているので、さらなる下落は考えにくい。下落したとしても限定的。
以上のことから、2023年の一般NISAはSOXL中心に投資をしていきます。
レバレッジ商品を非課税運用できる最後のチャンスですから。
みなさんは今年はどのような投資を行う予定でしょうか。ご参考になれば幸いです。以上です。
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