iDeCo運用状況公開 2024年5月

株式投資
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今年からiDeCoを始めましたので、その運用状況をお知らせします。

まだ、拠出金額が少なくて、運用益もないので、それほど変動はありませんがお知らせ致します。

iDeCoをこれから始めようと思っている方、iDeCoをすでに始めていて他人の運用状況が気になる方の参考になれば幸いです。

それではよろしくお願いします。

プロフィール
  • 年齢:40歳代
  • 勤務先:プライム上場 メーカー(名前を聞いてもほとんどの方は知りません)
  • 学歴:地方国立大学卒業
  • 転職:1回
  • 住まい:福岡県
  • 家族:嫁、息子2人(小学生)の4人家族

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5月の運用状況は?

株式市場が好調なこともあり、やっと含み益となりました。

加入時手数料(1回限り)2829円、口座維持管理手数料(毎月)が171円の影響もあり、マイナスの状態が続いてましたが、やっと含み益となりました。わずか186円ですが、うれしいですね。

今後もiDeCoをコツコツ継続していきたいと思います。

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実質賃金、9年ぶりの低下幅 2.2%減、2年連続マイナス―23年度

話題はかわりますが、

厚生労働省が23日発表した2023年度の毎月勤労統計調査(確報、従業員5人以上)によると、現金給与総額(名目賃金)に物価の変動を反映させた実質賃金は、前年度比2.2%減った。低下幅は消費税増税の影響で物価が上昇した14年度(2.9%減)以来、9年ぶりの大きさとなった。

時事通信より

今がコストプッシュ型インフレ(原材料高等の要因により、生産費用の増大を賄うために物価が上昇するインフレ)だから当然ですよね。

コストプッシュ型インフレは供給側が物価を押し上げる形になります。一方で、デマンドプル型インフレは需要側が物価を引っ張り上げます。

デマンドプル型は賃金も上がり、経済が好循環の時に生じるインフレですが、コストプッシュ型だと物価だけが上がり、国民生活は苦しくなります。

コストプッシュ型インフレのときにすべき政策は、国内需要を喚起させるための減税政策です。

消費税減税こそ今実行すべき政策であると私は考えます。

インフレの原因が円安であるということで、円高にするために利上げ(金融引き締め)を行うことは、間違いです。為替誘導を目的に金融政策を行ってはいけません。

最適なインフレ率(デマンド型)と雇用の最大化を目的として、金融政策は行うべきです。

しかしながら、岸田政権や植田日銀のやっていること、今後やりそうなことは、上記とは真逆のことです。

やはり日本株投資は減らさざるを得ません。本当は日本を応援する意味でも日本株にたくさん投資したいのですが。。。。

本日は以上です。

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